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「相棒6」最終回2時間スペシャル「黙示禄」冤罪と裁判員制度
http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/story.html


最後の方で、裁判員制度で、無実と判断した裁判員が、有罪の判決を下してしまう可能性を考えると、裁判官の私はとても裁判員制度には賛成できない。。。(第1話「複眼の法廷」のストーリーも是非お読みください。)(裁判員制度は多数決なので、必ずしも自分の判断と違う量刑が出てしまうことがあるため)


法で裁けない相手には、法を破ってでも、職を賭してでも、、、命に代えてでも。。。


そこまでやらないと、この国の冤罪は防げないんだなぁ。。。と。
医療では、医師が現場の変化に気が付き訴えて、、、それがマスコミに事実を報道してもらえるまで、、、数年かかりました。医者=悪でしたから、、、時間がかかったのかもしれません。


冤罪は最近になって(ここ数ヶ月)、冤罪事件が立て続いたため、この国に冤罪というものが存在するんだということが認知されたレベル。でも実際には、、、自白が唯一かつ最大最強の証拠である日本では、、、冤罪が簡単に作られることについては、まだ疑念の念が強い。


警察が悪いことをするはずがない
やってもいないことを自白するはずがない。
裁判官がおかしい判決を出すはずがない。


その「はずがない」。。。すべて間違っています。


警察は「任意の自白」を引き出すためには、脅迫、交渉、、、土下座。なんでもします。


「任意の自白」はそれがもし任意で自白したとしても、警察官により、丁寧に作文されます。言ったことと自白調書に書かれた文言は全く違うものと言っても過言ではないはずです。


さらに、裁判官は、「任意の自白」に被疑者のサインがあれば、それを検証することも疑うこともなく、裁判の証拠として、たったそれだけの弱い弱い証拠で、人を有罪にしても心が全く痛まない人です。


そして、、、一度出してしまった判決は、、、裁判官といえ、後で、あれは間違っていた可能性が高い、、、と思っても、公式にも、法律に従っても、取り消すことも謝罪することも許されない現実。


さて、それでも裁判員制度やりますか?。
あなたは無実かもしれない人を、警察官が作り上げた物証と、被疑者が任意で自白したとされる自白を証拠に、有罪にできる自信はおありですか?。


少しでも無実かもしれない、、、と思った人を有罪にしてしまった時、その後生きた心地がして人生を送ることはできますか?。


私にはその勇気はありません。


私は裁判員制度そのものには賛成です。
しかし、私はやりません。(やりたくないではなく、やりません)


私にはできません。あなたはできますか?。
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