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【書評】『公認会計士vs特捜検察』細野祐二著
■裁判制度の問題点浮き彫り

 米エンロンやカネボウなどで粉飾決算が発覚した際、不正に加担した容疑で監査法人や会計事務所の担当者が罪に問われた事件は記憶に新しい。害虫予防駆除会社「キャッツ」を舞台にした株価操作事件でも、粉飾決算に加担共謀したとして、すご腕の公認会計士が逮捕された。
 あれから3年余り。今年7月の東京高裁の控訴審判決では、無罪を主張した被告側の控訴が棄却された(最高裁に上告中)。被告は、自ら経験した冤罪(えんざい)を生むメカニズムの実態を、本書を通して公にすることにしたという。

 逮捕後の190日間の拘留、東京高裁判決後の夫人の病死、「個人の犯罪」として、所属していた監査法人からの除名…。納得できない出来事の連続は“怒り”にも似た感情とともに長編の手記として著された。
 捜査当局の取り調べの実態や一般市民の常識からかけ離れたとも思える裁判制度の問題点など、ドキュメントならではの生々しさが伝わってくる。判決を軽々に論評することはできないが、裁判の推移を冷静に見守りたい。(日経BP社・1890円)

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