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「安倍クンじゃない!。お久しぶり~」
遊佐は何十年ぶりに再会したかのような満面の笑みで思いもよらない再開を喜んだ。
そう、遊佐はこの日、TOMOの家を訪れたのであった。
いや、正確にいえば、家があった場所へ。何故そういうのかというと、訪れたその場所にはTOMOの住んでいた豪華なマンションがなくなっていて更地になっていたのだ。
「TOMOちゃん、引越ししちゃったんだね~」
「そうですね」と歯切れ悪く安倍クンが答え、そしていつものことながら、いきなり話し始めた。
「今日ここで先生に会えると思ってボクもここに来ました。」
「安倍くんは何でもお見通しね、今までの2ヶ月、君はどうしてたの?」
と、遊佐は尋ねたが、安倍くんは遊佐には耳を貸さず自分の話を続けた。
「TOMOさんはもういません、僕らの知っているあのTOMOさんはもういなくなりました」
「え?どういうこと?。TOMOの身に何かあったの?。何か知ってるの安倍くん!。」TOMOの身に何かあったのかと、遊佐の顔色が青ざめた。
「いえ、違うんです、TOMOさんは今までどおり、いや、今までとは全く違う生き方を送っているはずです。彼女の身に今後何か良くないことが起きる事はありません。でも・・・」
「でも?」遊佐は安堵するとともに、不安一杯でもあり矢継ぎ早に質問を浴びせかけた。

「もう、TOMOさんが僕らの前に現れる事は、ほとんどないと思います。」

遊佐は何がなんだかわからなくなってきて、とにかくお茶でも飲みながら話を聞くことにした。
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