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救命病棟24時ネタです。

遊佐がまだ研修医だった頃。
いまでも心底、恨みを持っている話です。
遊佐の医局には血液内科もあったのでエイズ患者も時々入院していました。(HIV陽性患者が発症したのがエイズね、、、おおざっぱ過ぎる説明なので知りたい人は自分で調べてね)

で。

病棟で急変がありました。
その日は研修医遊佐と血液(中でも血友病やエイズが専門でその部門の最上級医)の先生とで二人で当直でした。

当然、急変の場合、下っ端の研修医にまず連絡が入り大至急駆けつけて、状況が悪ければ上の先生を呼びます。ちょうどその先生も医局にいたので、●●さん、急変です、行ってきますと声をかけました。。。

で。
ひとつの科に100人以上入院している医局なので、すべての患者を把握はしていません。

で。。。

彼女は実は末期のエイズ患者でした。




はじめは激しい咳や吐血もあり。。。

メガネや顔、髪の毛に、、、

処置をしていれば、、、咳や唾液や血液が飛びます。



十数分後、、、挿管やら、心臓マッサージやら、、、
ほぼ敗戦処理中、、、に、颯爽と感染症完全武装の上級医参上。


で、
最初の一言。

先生、その患者エイズだよ、、、。。。大丈夫?


遊佐の感染防備はゴム手袋のみ。。。マスクすらしてません。。。
(看護師さんもちょうど新人さんが付いていたので、、、感染症を教えてくれませんでした)



その後、シャワーを浴びに行く許可を得て。
医者としては珍しく、泣きました。

悔しいというか、ふがいないというか、なんともいえない感情がこみ上げて。


当時はまだ、HIVにかかり発症したら、死ぬ病気でした。
(HIVは感染症の感染力としては肝炎よりもはるかに弱いです、なので通常の感染予防をすれば感染しません)
(今ではかかっても薬で発症しないようにできつつあるようですね)


思い出しただけで、腹立ってきたのでこのあたりで。



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