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客観証拠の重要性増す 広島の放火殺人無罪判決
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 取り調べの透明化に消極的だった警察庁が、やっと改善へ動きだした。

 各都道府県警に刑事部門以外の新しい組織をつくり、取り調べを監視・監督するという。来年度にも実施に踏み切る。

 鹿児島県の選挙違反無罪判決や富山県の強姦冤罪(ごうかんえんざい)事件など、警察の捜査や司法に大きな汚点を残す不祥事が今年、相次いで明るみに出た。取り調べが妥当かどうか、検証可能にする仕組みが要るとの世論を背景に、国家公安委員会が適正化を求める事態にまでなり、透明化に真剣に向き合わざるを得なくなったということだろう。
 富山県で起きた冤罪(えんざい)事件は、無実の市民が犯罪者に仕立て上げられる危険性があることを、あらためて示した。

 タクシー運転手をしていた氷見市の柳原浩さん(40)は二〇〇二年に起きた二件の強姦(ごうかん)事件などの被告として有罪判決を受け、約二年一カ月間服役した。その後、真犯人が判明し、再審判決公判で富山地裁高岡支部は、柳原さんに無罪を言い渡した。

 名誉は回復されたが、服役した時間は元に戻らない。警察と検察は捜査、起訴の在り方を十分に反省し、過ちを繰り返さないようにしてもらいたい。



[富山冤罪事件] 誤審に至る過程解明を
( 10/12 付 )
 強姦(ごうかん)罪などで服役後に無実と判明した富山冤罪(えんざい)事件の再審判決公判が富山地裁高岡支部であった。無罪判決は当然としても、被告で富山県に住む柳原浩さんの失われた歳月が返ってくるわけではない。

 再審公判は、誤認逮捕から誤審に至る実態は解明しなかった。冤罪の背景に刑事司法の構造的な問題があることを明らかにしたいという希望を無視したもので、柳原さんが「真実は闇に葬られたままで納得いかない」と憤るのは当然だ。


社説(2007年10月12日朝刊)

[富山・冤罪事件]

自白偏重を猛省せよ

 何故、誤認逮捕され、誤判されたのか。その真相が闇に葬られたままでは、到底納得がいくはずがない。
 真相を解明することが冤罪を防止する手だてになる。司法はその判断を放棄したに等しいといえよう。


 別の事件の逮捕者が真犯人だと自白したため、刑期を既に終えていた富山県の柳原浩さんが裁判のやり直し(再審)を求めた富山冤罪(えんざい)事件で、富山地裁高岡支部は柳原さんの訴えを認め、無罪とする判決を言い渡した。判決理由で真犯人を別の男性とほぼ断定し、柳原さんが「犯人でないことは明らか。検察官の起訴事実は犯罪の証明がない」と述べた。

きっと法曹界では偉い方なのだろう。
ただ、自分の主張を裁判員制度の裁判員になろうとうする人に理解してもらい、政策をも論破するためには、普通の人にもわかる文章や言い回しをしなくてはいけなということをこの人は理解できていないんだろうなと。

こういう、難解な自分たちの世界でしか通用しない閉ざされた社会の人間が裁判を閉鎖的にやっているから、そもそも裁判員制度を導入しようとしているのではないんだろうかと。

裁判員制度に反対の意見はよく目にする。しかしどれも素人には理解できない言葉で語られている。少なくとも、普通の人が普通に納得できるような言葉で語ることこそ、議論の前提だと感じる。

誰も読まない(読んでも理解できない)正論など愚の骨頂であり、ただの自慰行為だ。

裁判や裁判官、法律専門家そのものに不信感を持たれていることにさえ気付こうとしない。

産経新聞 07:01更新

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